2014年06月07日

思春期のころは

若いころはもちろん、大人になってもにきびの悩みはありますね。

にきびが出るのは、顔だけではありません。頭皮や首、背中にもできます。

鼻や額と同様に脂腺が多いので、背中はにきびができやすい場所です。

にきびの3段階のうち、黄にきびと呼ばれるのは膿を持って黄色く腫れてしまった最終段階です。

紫外線や運動不足もにきびの原因になります。

にきび予防のためにも、きちんと洗顔をして余分な皮脂を洗い流し、厚くなった角質を取り除きましょう。

また、便秘にならないように食物繊維や水分を多く摂るようにします。

もし、にきびの跡が残ったら美容外科などで治療をするのが良いでしょう。

レーザー治療はクレーターと呼ばれるにきび跡に効果がありますが、専門医にしっかりとカウンセリングを受けるようにしてください。

ケミカルピーリングは、化学物質によってお肌の角質層を削り取る治療の方法で、にきび跡(クレーター)を目立たなくする効果があるものです。

ビタミンC誘導体を使用した治療は、背中だけでなく、あごや首など大人のにきびにも効果を発揮するようです。

にきびが出来たら、出来るだけ触らないようにして刺激を与えないようにしましょう。



Posted by ベイ at 15:31

削除
思春期のころは